日本

ピル使用率が低い日本

日本ではピルの使用率がとても低く1%程度しかいません。先進国の中でも最下位の結果です。
ドイツでは約53%の女性がピルを服用していると回答しています。ではなぜ日本人にはピルが浸透していないのでしょうか?理由のひとつに性教育があがっています。日本では生物的なことしか教えてはくれません。避妊の重要性までは細かく教えてくれないでしょう。では世界の性教育はどうなっているのでしょうか。

ピル使用率が世界一のドイツの性教育

ドイツドイツはピル使用率が世界一高い国ですが性教育はどうなっているのでしょう。
ドイツでは性教育は学校行事の一環としているようです。ピルやコンドームの知識をつける事業もあるみたい。
ですが、親の許可得ての参加だったり途中退出もOKなんだとか。ドイツでは親がしっかりと子供に性教育を教えるみたなのであくまで自己責任といった形なのでしょうか。

世界の性教育

ピルが知られていない理由の一つは性教育の違いがあげられます。

  • アメリカの場合‐10代の妊娠が問題となっているアメリカでは模擬体験として紙袋に小麦粉などを入れて赤ちゃんに見立てて育児の体験をさせます。そうすることで子供たちに育児の大変さや親への感謝の気持ち、避妊の大切さを学ばせる授業があります。
  • カナダの場合‐性への多様性に力を入れていて、小学1年生から性教育をしています。
    また、性教育はパートナーとの関係を良好にするコミュニケーションツールとして妊娠や避妊の注意意識が非常に高い国のようです。
  • オーストラリアの場合‐オーストラリアは多民族国家であり、文化も様々です。そのため民族文化に合わせた性教育をおこなっています。
    性教育として5歳くらいから性との関係性を教えているようです。性教育の恥ずかしさをなくすそうです。そのためオーストラリアではエイズ(HIV)対策に成功したという事例がでています。
  • オランダの場合‐世界でもっとも10代の妊娠が少ないと言われているオランダ。性にオープンな国のひとつで日ごろから家族や学校でも話し合うのだとか。

世界ではピルを使う国の多くがオープンな性教育をすることが避妊のひとつだとしています。