説明する看護師

男性だけじゃない避妊

最近は性行為のときにおこなう避妊方法が多種多様になってきました。避妊で主流なのは男性が装着するコンドームですよね。今は男性だけが避妊をするのではなく、女性も避妊をすることができます。
ではどんなものがあるのでしょうか。

避妊方法の種類

◇IUS(子宮内システム)‐子宮内に装着する器具。装着すると最長5年間避妊することができます。

生理の量を減らして生理痛も緩和してくれます。正しい使用での避妊失敗率は0.2%

◇IUD(子宮内避妊用具)‐こちらも子宮内にいれる器具。装着すると2~5年間避妊が可能。

授乳中でも使用できます。正しい使用での避妊失敗率は0.6%

◇低用量ピル‐女性ホルモンを含んだお薬で毎日の服用で避妊効果がでます。

生理周期が規則正しくなります。正しい使用での避妊失敗率は0.3%

◇コンドーム‐男性器にかぶせるゴム状の袋で、精子が膣内に入るのを防いでくれます。

感染症を防ぐ効果もあります。正しい使用での避妊失敗率は2%

◇リズム法‐基礎体温から排卵時期を知り排卵期を避けて避妊をおこなう方法です。
月経周期を知ることができ、副作用がない半面、ストレスや風邪の症状が出ると基礎体温が変動して排卵期が分からなくなることがあります。

正しい使用での避妊失敗率は0.4%

◇避妊手術‐男性も女性もおこなえる手術で男性は精子の通路を切断し、女性は卵管を切断する方法です。

避妊率は高いものの、妊娠の機能が回復するのは難しいでしょう。正しい使用での避妊失敗率は男性で0.10%、女性で0.5%

夕日に照らされるコスモス

アフターピルは最後の手段

上記の避妊方法は性行為の前におこなう方法です。もしも何らかの事情で避妊ができなかった、もしくは避妊に失敗してまった場合のみに使用するのがアフターピル(緊急避妊薬)です。

こちらは低用量ピルの8倍もの女性ホルモンを含んでいて急な性行為の避妊をしてくれます。